あてもなく、手探りで始めた有機栽培。暗闇をさまよう中で、 BLOF理論との出会いが光をさした
あてもなく、手探りで始めた有機栽培。暗闇をさまよう中で、 BLOF(ブロフ)理論との出会いが光をさした【萩原紀行さん】
八ヶ岳の麓、長野県佐久穂町で「のらくら農場」を営む萩原紀行さん。
山間地の狭い農地。厳しい冬の寒さ。
そんな土地で萩原さんは、BLOF理論による有機栽培を行い、約60品目もの野菜を作られています。
1998年、不慣れな土地で、手探りで有機栽培を始めた萩原さん。
あてのない、試行錯誤の日々が続く中で、BLOF理論に出会いました。
BLOF理論とは、ジャパンバイオファーム代表、小祝政明が長年の研究で築いた独自の有機栽培技術。
科学的、論理的な有機栽培のテクノロジーです。
2020年、栄養価コンテスト(オーガニック・エコフェスタ2020)で、萩原さんが育てた野菜は最優秀賞を獲得。
そのスコアは、平均的な野菜が持つ栄養価の値を大きく上回っていました。
(萩原さん)「味と栄養価をデザインできる。施肥設計と管理で、ゴールに近いところに行けるようになってきました。すべてやはり自然にはメカイズムがある。必ずそこに行く理由がある。たまらなく面白いですね」
「小さな面積でもがっちり獲る。中山間地でも人が雇用できて、農業者としての会話が成り立つようになった。
メカニズムの問題から話し合えるようになって、仲間同士で、スタッフ同志で、共有できるようになったのが一番大きい収穫です」
BLOF理論との出会い/今までやってきたのはなんだったのか?っていうぐらい、衝撃を受けて、鳥肌立ちまくりでした【床岡達也さん】
北海道 三笠市 「床岡ファーム」で水稲栽培を行う、農家の五代目、床岡達也さん。
慣行栽培を続ける中で、収穫量の不安定さに悩まされていました。
(床岡さん)「山間地だから、粘土地だから、と言われるだけで、根本的な部分は誰も教えてくれなかった」
床岡さんは、一から水稲を学ぶ決意をします。
そのときに出逢ったのがBLOF理論でした。
(床岡さん)「今までやってきたのはなんだったのか?っていうぐらい、衝撃を受けて、鳥肌立ちまくりで・・・
変わったことは、まず線が太くなった」
(床岡さん)「ワックスがかかった状態。なおかつ固いので、普通の慣行栽培に比べて(虫が)刺せないんです。
虫の被害が大幅に下がる。
根の伸びるスピード、量、長さ、こういうものが、圧倒的に変わってくる。
一つずつ、一つずつやっていくと、最終的には(すべての水稲で)農薬はいらないよ、という状態に辿り着けるのではないかと、僕自身は思っています。
日々楽しいなっていうのはありますね」
有機栽培技術・BLOF理論との出会いで、多くの生産者の方が、これまで想像もしなかった高成果を手にしています。
誰もがBLOF理論を実践できるように開発されたのが、クラウドサービス「BLOFware.Doctor」です。
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