有機物の腐敗防止、根が張りやすい土壌/
高密度・高活性・培養不要!
薄めて使える「ラブレ菌」
有機物の腐敗防止、根が張りやすい土壌/
高密度・高活性・培養不要!薄めて使える「ラブレ菌」
2024/5/1 オンライン予約販売(数量限定)発売開始ラブレ菌の特徴と期待する役割
稲わらが残った田んぼ、前作の残渣が残った畑、圃場に残った有機物は小動物や微生物によって細かく分解されます。
その過程でたくさんの糖類がつくられます。
この糖類は、色々な微生物のエサになるので、そのままにしておきますと作物に病気をおこすカビ(糸状菌)を増やすことにもなりかねません。
そこで、この糖類をラブレ菌に食べてもらうことで乳酸、酢酸、炭酸ガスという植物にとって欠かせないモノに変えることができます。
乳酸や酢酸は、有機物を腐敗防止の他、植物の生育に欠かせないミネラルを溶かし吸収しやすい状態にします。
また、それ自体が作物の養分として吸収され、新しい根や葉をつくる材料になります。
炭酸ガスは、土の中にすきまをつくり、根が呼吸しやすい環境をつくります。
これらすべての作用が、作物の根張りを良くすることにつながります。
初期生育のスタートダッシュに!!ぜひお試しください。
原材料 | ラブレ菌 |
特徴 | ●圃場に残る植物残差や堆肥、有機質の腐敗を防ぎます。 ●菌密度が高いので培養せずに希釈して使用できます。 ●乳酸菌がつくる乳酸、酢酸、炭酸ガスにより生育が改善します。 |
期待する効果 | ●根張りが良くなります。 ●ミネラルを効きやすくします。 ●曇天時の生育維持に役立ちます。 |
施用方法 | ●水稲:育苗箱1枚あたり0.5ml散布、 水田の場合、入水もしくは調節肥の際、125~250ml /反 を希釈して流し込み。 ●野菜:太陽熱養生処理もしくは作付け前施肥後、125~250ml /反 を希釈して散布。 ● 果樹:BLOF堆肥やアミノ酸肥料施肥後、125~250ml /反 を希釈して散布。 ※ラブレ菌の施用効果を高めるBLOF理論についてはBLOFware.Doctorのグローイングマップをご参照ください。 https://blofware.info/ |
使用上の注意 | ●要冷蔵。0~10℃で保管してください。 ●凍結すると菌が弱ります。凍結しないようご注意ください。 ●開封後はできるだけ早めにご利用ください。(目安としては開封後1週間以内で) ●菌の塊が沈澱することがあります。捨てずに圃場に散布してご利用ください。 ●ラブレ菌液にはラブレ菌がつくる菌体外多糖類(EPS、ネバネバ成分)が含まれるため、噴霧器等を使用する場合は、詰まりにご注意ください。 例)ドローンや散布機などのフィルターに菌体外多糖類が絡まりますので、フィルターは外して散布ください。その場合、菌液の希釈水に異物が入らないようご注意ください。 点滴タイプについては、様子を見ながらの使用をお願いします。 ●十分な灌水もしくは散布後すみやかに耕耘して、乾燥させないようにご利用ください。 |
内容量 | 0.5 ℓ |
形状 | 液体 |
有機対応 | 別途お問い合わせください |
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