同じ面積で２倍、３倍と採れていく／BLOF理論による有機栽培は、環境課題解決の永続的なソリューション

農業で未来を変える／BLOFホールディングス　PV紹介

有機栽培のための、革新的なテクノロジー「BLOF理論」

BLOF理論では、炭水化物つきのアミノ酸を根から直接吸収するため、光合成に頼らずにタンパク質を合成。
さらに、あまった炭水化物がカラダを強化するため、天候不良などにより起こる様々な問題にも強く、農薬を使わずとも、病害虫に負けない作物ができます。

そして、正確な土壌分析によって緻密な施肥設計ができるので、悪条件下でも、継続的に安定した高品質な農作物の生産が可能になります。

そのBLOF理論を生み出したのが、小祝政明（BLOF HOLDINGS CEO /ジャパンバイオファーム代表）。
2019年、BLOF理論は国連SDGsカンファレンスでグランプリを受賞しました。

アフリカのザンビアでの挑戦。
干ばつに強い農産物を作り収穫量を増やした取り組みが高い評価を受けました。
BLOF理論は、環境課題を解決するための永続的なソリューションです。

小祝政明（BLOF HOLDINGS CEO）
「土が柔らかくなり、根っこが深く入っていく。
根の表面積が増えます。

表面積が増えるということは、養分を吸う量が飛躍的に増えるということ。
同じ面積ながら、２倍、３倍と採れていきます。
面積の拡大にいく農業ではなく、縦に土を作ることによって、単位面積の収量が増えますから、集約農業になります」

慣行農法では、２倍の生産量を求めると、等しく２倍の耕作面積が必要になります。
そのために重機を使って山を切り拓き、森林の伐採なども行われてきました。

しかし、BLOF理論では土を深く使うことによって、成長速度を早め、狭い面積でも収穫量を上げることが可能なのです。
より自然環境に寄りそう農業が、それがBLOF理論の有機栽培農業です。

BLOF ORGANIC CONSORTIUM。
BLOFホールディングスは、人材育成、流通、販売を通じ、美味しく安全な食と、環境課題を解決するためのソリューションを提供するプラットフォームです。