会社概要/ジャパンバイオファーム
名称 | 株式会社 ジャパン バイオ ファーム |
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設立 | 2000年 9月 7日 |
資本金 | 2845万円 |
代表者 | 代表取締役 小祝 政明 |
住所 | 【本社】 〒396-0111 長野県伊那市美篶1112 地図はこちら TEL:0265-76-0377 FAX:0265-76-9005 E-mail:home@japanbiofarm.com http://www.japanbiofarm.com/【紋別支社】 〒099-5171 北海道紋別市渚滑町3-18 |
業務内容 | 1. 栽培コンサルタント 2. 土壌分析 3. 施肥設計 4. 資材販売 5. スクール事業 6. 農産物流通 7. アグリサポートシステム事業 |
企業理念
生命活動の根源である農場の活性化を願い、生命環境である自然環境の保全・回復に貢献可能な有機栽培技術の研究と、新しい農場生産者の人材育成を通じ、真に安全・安心な食べ物が普及する社会の実現に貢献する活動を行う。
事業目的
- 植物生理に基づいた栽培技術者の育成
- 新規就農者の育成を支援
- 農業技術の研究
- 良質で安全・安心な農産物の安定供給
- 責任あるトレーサビリティーシステムの構築
- 生産から販売までのトータルネットワークの構築
事業方針
既存の流通システムでは、生産者・卸業者・小売業者とに分かれ、それぞれの立場や利益の元に消費者の視点が生産現場に反映されず、機能不全を起こしています。
私たちは、
(1) 安全・安心
(2) 味も含む品質
(3) 安定供給
をとらえ、単独農家や単独産地ではなし得なかったことをネットワークと栽培技術などの統一により可能にしたいと考えています。
さらに情報の一元管理や品質管理システムの構築により、より客観性や信頼性を高める農産物の供給体制を実現していきたいと考えています。
生産・流通・小売店それぞれの段階での有志の方々の協力体制を整え、安心社会の実現に着実な一歩を刻みたいと考えています。
その意味で、生産から販売までを側面から支援する一貫したサポート体制の構築が私たちの使命だと考えています。
代表のひとこと
作物はきれいにそろっていれば良かった時代は過ぎ、有機栽培の時代に入ろうとしています。しかし、やみくもに有機栽培をしたところで、本当に安全でおいしく栄養価の高い作物は作れません。
今後、環境問題やコスト削減という視点からも土壌分析の必要性は高くなると思いますが、本当に大切なことは生産者自身が土や資材の勉強をし、土壌分析や施肥設計をする。またこれを1回で終わらせるのではなく、毎作毎年積み上げ、設計の微調整を繰り返しながら自らの施肥体系を確立することだと考えます。
代表取締役 小祝政明
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