有機質堆肥「BLOF（ブロフ）堆肥」／ C/N比23と高く、作物への炭水化物の供給、土壌団流効果を長期間持続させます。
BLOF理論の３つの柱のうち、生育・施肥を支える土壌づくりにおいて、特に土壌団粒化と生物性安定化に効果を発揮する資材です。
特徴／有機質肥料「BLOF（ブロフ）堆肥」（新潟県 第530号）
- BLOF理論の３つの柱のうち、生育・施肥を支える土壌づくりにおいて、特に土壌団粒化と生物性安定化に効果を発揮する資材です。
- 植物原料を主とした炭素分が多い（C/N比が高い）堆肥です。
- 土壌団粒化を促進させる水溶性炭水化物を多く含み、好気性のバチルス属、嫌気性菌を含む機能性堆肥です。
- 作物への炭水化物の供給、土壌団流効果を長期間持続させます。
| 保証成分 | － |
|---|---|
| 成分 | 【現物】 窒素：0.9％・リン酸：0.5％未満・カリ：0.5％未満・炭素窒素比（C/N比）：23 |
| 原材料 | 木質残渣・草・もみ殻・樹皮・食品残渣 |
| 効果 | ●水溶性炭水化物と嫌気性菌の作用により固い下層土を砕き、団粒形成を促すことで根張りを良くする環境を整えます。 ●C/N比が高いため、栽培期間の長い作物では物理性効果を長機関持続させます。 ●有用微生物の活性が高まり、キレート物質が増加することによりカルシウムやマグネシウムなどのミネラルが可溶化します。 ●過剰に残留した硝酸態窒素を減少させ、さらに硝酸化を抑制します。 ●病気が発生している圃場では、弊社資材の放線菌堆肥を併用することにより、より効果的に生物性環境を整えることがでできます。 |
| 施用方法 | ●太陽熱養生処理を行う際に使用してください。 ●施用量は土壌分析・施肥設計に基づいた量としてください。 ●土壌の固さ、作物により施肥量が大きく変わります。 ●施用・耕耘後の播種、定植時期は太陽熱養生処理の時期により異なりますので注意してください。 |
| 使用上の注意 | ●直射日光、高温を避けて保管してください。 ●長期保管は品質に影響が出ますのでご注意ください。 |
| 内容量 | 15kg |
| 形状 | 粉（こな）状 |
| 有機対応 | ○ |
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