書籍

ジャパンバイオファーム代表・小祝政明の著書シリーズ。
独自の有機栽培理論=「BLOF(ブロフ)理論」は、「根から養分をどう吸って成長していくか。どのような原理で光合成が行われるか」を自然界から学び、有機栽培に応用したものです。

有機栽培の肥料と堆肥 つくり方・使い方 -小祝政明の実践講座1-

小祝政明著 有機栽培の肥料と堆肥 つくり方・使い方 -小祝政明の実践講座1-

内容紹介

有機栽培に必要不可欠な三つの資材(アミノ酸肥料・堆肥・ミネラル肥料)と微生物の働きについて、豊富な図解で紹介。
これらの資材や微生物が、ほ場の中で連携しあいながら、有機栽培を支える土としてどのように機能するか、初心者でもわかりやすく解説します。

単行本(ソフトカバー) 1,980円(税込)

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目次

図解はじめての有機栽培

第1章 有機栽培の三つの資材
1 資材を細胞づくり、センイづくりに分ける
2 調整役のミネラル肥料
3 発酵によって得られる機能性物質

第2章 微生物の農業利用
1 有用微生物の特徴とクセ
2 有用微生物の種類とその特徴

第3章 細胞をつくるアミノ酸肥料
1 アミノ酸肥料とは
2 アミノ酸肥料づくりの実際
3 アミノ酸肥料の選び方・使い方
4 酢の活用
5 市販の有機質肥料をいかす

第4章 堆肥はセンイづくりの資材
1 有機農業の堆肥の狙い
2 有機栽培に向く堆肥とは
3 堆肥づくりの実際
4 堆肥の選び方
5 堆肥の使い方

第5章 生育の調整役のミネラル肥料
1 ミネラル肥料とは
2 ミネラル肥料をつくる
3 ミネラル肥料の使い方


単行本(ソフトカバー) 1,980円(税込)

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