マグイーネ
ク溶性の苦土とケイ酸を混合した肥料です。
特徴
- ク溶性の苦土とケイ酸を混合した肥料です。
- ケイ酸は粉~粒まで含まれており、生育初期から後半まで肥効を持続します。
保証成分 | ー |
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成分 | ク溶性苦土:30%、ケイ酸:30% |
原材料 | 水酸化苦土、石炭灰 |
効果 | ●苦土は葉緑素の中心となる元素のため、施用により、光合成能力を高め、病気にかかりにくい植物体を形成します。 ●ケイ酸は細胞壁を強化し、病害虫から作物を守ります。また、葉の表面積を増やし、光合成能力を高めます。 ●光合成が促進されることにより炭水化物の生産量が増え、デンプンや糖度が向上します。 |
施用方法 | ●施用量は、他のミネラルとのバランスを整えるように、土壌分析・施肥設計に基づいた量としてください。 ●基本的に、ミネラルが窒素より先行して根の周りにあるような状態をつくるために、「ミネラル先行、窒素後追い」で施肥してください。 |
使用上の注意 | ●土壌がアルカリ性に傾いているときは使用できません。 ●緩効性のため、苦土やケイ酸の欠乏対策には適していません。 |
参考文献 | |
内容量 | 初回ロット13kg、終了次第通常の15kg |
形状 | 粒(つぶ)状 |
有機対応 | ○ |
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