平素より、弊社取扱資材「アミノバード」をご使用いただきありがとうございます。

令和２年12月の肥料法の改訂により、食肉残差由来タンパク質を利用した「アミノバード」が有機質肥料の規定から外れることになり、有機質肥料としての取り扱いが出来なくなりました。
これに対処するため、鶏糞焼成灰と既存アミノバードを結合し、指定配合肥料「アミノバード４・３・２」として取り扱わせていただきます。

• 肥料成分はN:P:K=4:3:2と、今までのアミノバードとほぼ同じものとなっており、同様に使用いただくことが可能です。
• 肥料成分はN:P:K=4:3:2と、今までのアミノバードとほぼ同じものとなっており、同様に使用いただくことが可能です。
• 肥料の形状は今までのペレットと同じものであり、散布しやすい形状です。
• 粉末形状の取り扱いは終了しました。
• 有機JAS対応につきましては、使用原料がこれまでの鶏糞・食肉加工残差に加え、焼成鶏糞灰となり、すべて有機物に由来するものです。鉱物や化学肥料の使用はありません。問題なく申請受理されると考えております。
• 1袋あたりの料金は、従来のアミノバード（ペレットタイプ）と同額の1,480円（税込）です。

使用資材申請等の変更に伴い、お手間を取らせてしまう事になると思われますが、何卒ご了承いただけますよう、お願い申し上げます。

株式会社ジャパンバイオファーム
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